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大人用シャンプーとの違いは?ベビーシャンプーの選び方を丁寧に解説!

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『赤ちゃん用シャンプーと大人用シャンプーって何が違うんだろう?』

ベビーシャンプーが赤ちゃん用のシャンプーだということはわるけど、大人用のシャンプーと何が違うのかイマイチわからないという方は多いのではないでしょうか。

違いもわからないし、いつから大人用シャンプーに変えていいかもわからない!そんな方に向けて今回はベビーシャンプーと大人用シャンプーの違いとベビーシャンプーの選び方ついてご紹介したいと思います!

ベビーシャンプーと大人用シャンプーの違いは?

にゃんこ
にゃんこ
ベビーシャンプーって大人用のシャンプーとなにが違うのかニャ?
ヤス
ヤス
お父さんやお母さんが赤ちゃんの髪を安心安全に洗うために作られたのがベビーシャンプーなんだよ!

通常のシャンプーは自分で自分の髪を洗うことを想定して作られていますが、ベビーシャンプーは赤ちゃんはもちろんのこと、お父さんやお母さんが赤ちゃんの髪を洗うことを想定して作られているんです。

なので通常のシャンプーと比べたとき、ベビーシャンプーは以下の特徴を持っているものが多いんですよ!

ベビーシャンプーの特徴

・シャンプーが液体ではなく泡で出てくる
・髪用と全身用の2種類がある
・無添加、低刺激をより意識して作られている
・保湿成分が豊富に含まれている

シャンプーが液体ではなく泡が出てくるノズルはお父さんやお母さんからするととても助かる仕組みなんです。洗う側は実はかなり大変ですからね…!

また赤ちゃんの肌は大人の肌に比べて敏感かつ刺激に弱い傾向があるので、より配合成分にこだわって作られている場合が多いのです…。肌荒れや乾燥も赤ちゃんにとっては大敵なので、保湿成分がしっかりと含まれているシャンプーが良いとされています。

もうお気づきの方もいるかもしれないですが、実はここで挙げた点は大人用シャンプーと赤ちゃん用シャンプーの違いでもありますが、実は赤ちゃん用シャンプーを選ぶ重要なポイントでもあるんです…!

それはなぜなのか?次にこれらのポイントについてそれぞれ詳しく解説をしていきたいと思います!

 

ベビーシャンプーの選び方は4つのポイントを確認しよう!

にゃんこ
にゃんこ
大人用シャンプーとの違いはわかったけど、赤ちゃん用シャンプーはどう選べば良いのかニャ?
ヤス
ヤス
赤ちゃん用シャンプーを選ぶために重要なポイントは全部で4つあるんだよ!

先ほど大人用シャンプーとベビーシャンプーの違いとその違いがベビーシャンプーの選び方のポイントであるとお伝えしました!

先ほどご紹介した大人用シャンプーとの違いを今度はベビーシャンプーの選び方に変換してお伝えするとこんな感じになります。

ベビーシャンプーの特徴

・シャンプーノズルが泡タイプのものか
・髪用と全身用で使い分けられるものになっているか
・無添加、低刺激を意識して作られているか
・保湿成分が豊富に含まれているか

 

シャンプーノズルが泡タイプのものか

ヤス
ヤス
シャンプーが泡で出てきてくれるのはお父さんやお母さんからすると大助かりなんです!

ベビーシャンプーはハンドソープのようにノズルをプッシュするとモコモコの泡が出てくるタイプのものが多いんです。

これは洗う側のお父さんやお母さんのことを考えて作られた仕組みで、赤ちゃんを片手で支えながらでも髪を洗いやすくするための配慮なんです…!

赤ちゃんは長時間じっとはしていてくれないものなので、時間をかけずパパッと洗えるようにプッシュした段階ですぐに洗える泡が出てきてくれるのは本当に助かります。

正直個人的にはこれだけでもベビーシャンプーを使う価値はあるように思いますね!

 

髪用と全身用で使い分けられているか

ヤス
ヤス
ベビーシャンプーには髪用と全身用の2種類があるんです!

ベビーシャンプーには髪用と全身用の2種類が販売されています

その使い分けはおおよそですが以下の場合が多いみたいです。

★全身用ベビーシャンプー
髪がまだ生え揃っていないとき(〜約6ヶ月)
★髪用ベビーシャンプー
髪が生え揃いはじめたとき、頭皮が匂う、全身用だと髪がキシむとき(約6ヶ月〜1年)

生まれたての赤ちゃんは産毛のような髪の毛しか生えていないので、言ってしまえば髪用を使う必要がないんですよね。

まずは頭皮以外の素肌と一緒に洗える全身用ベビーシャンプーから使いはじめて、髪が生え揃ってきて、全身用シャンプーを使っていると髪がキシんだりパサパサしたりする感覚が出てきたタイミングで髪用に切り替えると良いでしょう。

成長は赤ちゃんごとに違うので目安として6ヶ月前後と書きましたが、洗っている方の感覚を大切にしてくださいね!

 

無添加・低刺激を意識した配合成分になっているか

ヤス
ヤス
赤ちゃんの肌は敏感なのでできる限り無添加、低刺激なシャンプーが望ましいです!

当たり前の話ですが、シャンプーは配合成分によって頭皮への影響や刺激性は大きく変わってきます。

赤ちゃんの頭皮は敏感なので、できる限り余計なものを排除した『無添加』、頭皮に優しい成分が配合されている『低刺激』成分で構成されているかをみることが大切です。

無添加で意識したいもの

大人用シャンプーでも無添加シャンプーがいいとよく言われていますが、赤ちゃんシャンプーでもその点は同じです。

とことん無添加にこだわったシャンプーだと「10種類の無添加」のシャンプーも売られていたりしますが、赤ちゃんようシャンプーを購入する時もできる限り頭皮へいい影響を与えないものは排除されたシャンプーを購入するようにしましょう。

通常シャンプーにはボトルの裏側に配合成分の詳細が書かれていますので、そこを見て以下のワードがあるか確認してみましょう!

・ノンシリコン・合成ポリマー不使用・カチオン界面活性剤不使用・石油系界面活性剤不使用・合成香料不使用・合成着色料不使用・鉱物油不使用・紫外線吸収剤不使用・合成防腐剤不使用・合成保存料不使用

低刺激で意識したいもの

配合成分によっては頭皮への刺激性が強い成分も多く存在します。

それらの成分を挙げ出すとキリがないですが、一番見分けがつけやすいのがシャンプーに必ず配合されている界面活性剤と呼ばれる頭皮や髪をきれいにする洗浄成分です。

洗浄力が強い洗浄成分を使っていると頭皮の乾燥を招きますし、成分としての刺激性も強いと頭皮へ悪影響を及ぼします。これは大人用シャンプーでも赤ちゃん用シャンプーでも変わらず同じです!

購入前に必ず以下の成分を確認してから購入するようにしましょう!

ラウレス硫酸〇〇
例)ラウレス硫酸Na
ラウリル硫酸〇〇
例)ラウリル硫酸Na
オレフィン〇〇
例)オレフィン(14-16)スルホン酸Na

〜アスパラギン酸〇〇
例)ラウロイルアスパラギン酸Na
〜アラニン〇〇
例)ココイルメチルアラニンNa、ラウロイルメチルアラニンNa
〜グリシン〇〇
例)ココイルグリシンNa、ココイルグリシンTEA
〜ベタイン
例)コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン
〜タウリン〇〇
ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルタウリンNa

 

保湿成分が豊富に含まれているかどうか

赤ちゃんの頭皮を乾燥や肌荒れから守るために保湿成分は必須です。

赤ちゃん用シャンプーだとスクワランやシアバターなどが有名どころですが、それ以外にもヒアルロン酸やコラーゲンなど保湿成分はたくさん存在します。

極端な例を挙げてしまうと大人用の男性専用シャンプーはほとんど保湿成分が含まれていないものもあったりするので、できる限り保湿成分が含まれているシャンプーを選びましょう。

保湿成分は以下のようなものが挙げられますので、これらを多く含むシャンプーをオススメします!

スクワラン、シアバター、ベビーエマルジョン、ヒアルロン酸、グリセリン、コラーゲン、植物エキス(トウキンセンカ花エキス、コメヌカエキス、ハトムギ種子エキス 等)、果実エキス(リンゴ、レモン 等)、セラミド

 

迷ったらママ&キッズ ベビーヘアシャンプーがオススメ

さて今回はこれからベビーシャンプーの購入を考えている方に向けて、大人用シャンプーとの違いとベビーシャンプーの選び方についてご紹介してきました。

ベビーシャンプーとして販売されているシャンプーであればなんでも大丈夫!というわけではなく、成分によっては「これ本当にベビーシャンプー…?」と疑問に思う製品もあります。

「結局色々見てみたけど決められない!」

そんな方はママ&キッズのベビーヘアシャンプーがオススメです。

このシャンプーはよくママ雑誌でも紹介されていますが、先ほどご紹介した配合成分に関してはかなりこだわってつくられています。

できる限り余計なものを含まず肌に優しい成分を使っていますし、ノズルも泡タイプなので使い勝手も申し分ありません。

シャンプーに絶対はないので合う合わないは当然あると思いますが、迷って決められないという場合はこのシャンプーをまず使ってみることをオススメしますよ!