薄毛予防 PR

ヘアブラシの素材は全部で3種類!豚毛・木製・プラスチック素材のメリットを確認しましょう!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

最近はいろんな形や素材のヘアブラシが販売されていて、どれを選んでいいかわからない!なんてことありませんか?

私は昔、色々悩んだ挙句「わからないからなんでもええわ!」と100円ショップで購入したちゃちいヘアブラシを使っていました。

しかしヘアブラシにはなんと素材だけでも3種類も存在するので、素材の特徴やメリットでメリットを理解していないと購入する時にどのように選んでいいか悩んでしまうと思います。

今回はそんなヘアブラシの素材について詳しくお話をしたいと思います!

 

ヘアブラシの素材は全部で3種類!

ヘアブラシの素材は全部で3種類ほどあります。

木材や竹を使用したヘアブラシ、豚毛や猪毛などの天然素材を使用したヘアブラシ、ナイロンやビニールなどのブラスチックを使用したヘアブラシの3種類があります。

これらのヘアブラシは素材が違うので、ブラッシングをした時の効果も変わってきます。

このあとお伝えをする素材ごとに異なる効果を確認してもらって、皆さんに合うベストなヘアブラシを見つけてみてください!

ヘアブラシの素材について
  1. 木材・竹を使ったヘアブラシ
  2. 豚毛・猪毛を使ったヘアブラシ
  3. プラスチックを使ったヘアブラシ

 

木材や竹を使ったヘアブラシのメリット・デメリット

ヤス
ヤス
木製のヘアブラシは私も愛用していて、手に馴染む感じや重さがちょうどよく使い心地がいいんですよね!

木製や竹製のヘアブラシは天然の木や竹を使用して作られたヘアブラシです!

木材といってもヘアブラシに使われる種類はたくさんあって、オリーブやサクラ、竹やつげ櫛などに使われる柘植(つげ)などがあり、使う素材によって手触りや質感が変わります。

これらの天然素材を使用しているので静電気が起こりにくく、冬場の乾燥しやすい季節でも髪の毛のキューティクルに影響を与える心配がないのは嬉しいですね。

また素材が硬いので頭皮までしっかりとブラシ部分が行き届き、先端が丸くなっているので頭皮のマッサージ効果を期待できます

さらに木製のヘアブラシは使えば使うほど油が木材に染み込み、髪の毛に艶を与える手助けをしてくれるメリットもあります。

デメリットとしては木材なので少々重さがあるのと、しっかりした作りのものは価格もそこそこ高いことが多いです。

またお手入れも注意が必要で、浸け洗いをしてしまうとカビが生えてしまう可能性がありますので、もし水を使って洗う場合は軽く洗い流す程度にしてしっかり乾かすようにしましょう!

・静電気が起きにくい
・頭皮のマッサージ効果が期待できる
・髪の毛に艶を出す手助けをしてくれる
・少し重い
・価格がそこそこ高い
・浸け洗いをするとカビがはえる

 

豚毛・猪毛を使ったヘアブラシのメリット・デメリット

ヤス
ヤス
豚毛のヘアブラシは目が細かく天然毛独特のとかし心地で、髪の毛を整えている感をしっかり味わうことができるので重宝しています!

豚毛や猪毛のヘアブラシに使われている素材はその名前の通り、動物の毛を使用して作られているものです!

こちらも天然素材ということもあり、静電気は起きにくいので静電気に悩まされている方にとって非常に重宝するヘアブラシです。

動物毛が束になってブラシ部分を構成しているのでブラシの目は細かく、しっかりと髪の毛を整えることができ、ブラシには動物の油分が含まれているので髪の毛を整えるだけで艶を出すこともできる優れものです。

ヘアブラシとして髪の毛に非常に良い影響をもたらしてくれますが、その分価格は高く、お手入れも結構大変です。

天然毛なので水を使って洗ってしまうと傷んでしまうので、基本的には歯ブラシやブラシクリーナーでコツコツとゴミや髪の毛を取り除かないといけないのは正直面倒くさいです。

水気が毛の間に溜まりやすいので、カビが生えないように定期的に乾燥をさせるようにしましょう!

・静電気が起きにくい
・目が細かいのでしっかり髪の毛を整えることができる
・ブラシに油分が含まれているので髪の毛に艶が出る
・価格が結構高い
・お手入れが大変で基本的に水で洗うのはNG
・水気が溜まりカビが雑菌が繁殖しやすい

 

プラスチックを使ったヘアブラシのメリット・デメリット

ヤス
ヤス
軽いので持ち運びが便利で、メチャクチャ手入れがしやすいので非常に使い勝手がいいのが特徴です!

プラスチックのヘアブラシはナイロンやビニールなどから作られているものになります!

価格が圧倒的に安く100円ショップでも様々な種類のプラスチックブラシが販売されているのをみたことがある人も多いのではないでしょうか。

また非常に軽いので旅行などにも持っていきやすく、浸け洗いもできるのでお手入れが非常にしやすいのが特徴です。

しかしプラスチック製のヘアブラシは静電気が発生しやすいため、髪の毛のキューティクルに傷がついてしまう可能性がありますので注意が必要です。

プラスチック製のヘアブラシを購入をする場合は、静電気防止加工がされているものもありますので、そのような商品を選ぶことをオススメします!

・価格が圧倒的に安い
・色々な種類が販売されているので好みの形を探しやすい
・浸け洗いができるなどのお手入れがしやすい
・静電気が発生しやすい

 

まとめ

さて今回は天然毛、木材、プラスチック素材のヘアブラシのメリット、デメリットについてお話をいたしました!

個人的にはどの素材のヘアブラシがいい!というわけではなくシーンごとの使い分けをすることをオススメします。

ちなみに私はお風呂前に木製ブラシで埃やチリを落とし、お風呂上がりにプラスチックのスケルトンブラシでざっくりとかしたあとに豚毛のヘアブラシでしっかり髪の毛を整えるようにしています!笑

最後にそれぞれのヘアブラシの特徴についてまとめましたので、これからヘアブラシを購入する方はこちらのまとめたものと併せてヘアブラシの選び方の記事もご確認ください!

木製ヘアブラシ 天然毛ヘアブラシ プラスチックヘアブラシ
静電気の起きにくさ
髪の毛の艶出し
頭皮のマッサージ効果
お手入れのしやすさ
コスパの良さ
抜け毛の多いの方は注目!ヘアブラシの種類と選び方を丁寧に解説していきます皆さんはヘアブラシを購入するとき、どうやって形や種類を選んでいますか? 私は昔、100円ショップで購入した適当なヘアブラシをガシガ...